立ち位置を変えて、景色が変わって
慣れる間に考え過ぎる余裕はなく。
ふと時が経ったとき、立ち位置を見つめると
考えてしまう。
気づくと そんな自分に色々な制約やルールを設けて 守らせたり決めさせたり、
無理矢理進もうとする時がある。
それは悪いことでは決してないけれど、それを決めたのは全部自分ということを忘れないでいたい。
他愛ないことに潜む真理や愛情に気づく感性(余裕?)は持っていたい。
何かを血眼になって探すその顔に、どんな人や思いが共感するのだろう
手と手の感じた温度の向こうにある 手触りのあるものをしっかりと信じて、両足で立つここから。