9/23掲載。 人とうまく話せなくなった少年は なぜか工作だけはすきで、そこには通った。 そしてすごく熱心に作り 徐々に周りともそこをきっかけに打ち解けていく。 卒業を控え 彼は園のために光る看板作りをものすごく頑張ってする。 わたしはこの話が、自分に重なる所もあって あるコミュニケーションにつまづいたり 自信をなくした時 結局自分を支え、立ち上げてくれるのは本当の自分のすき、と言う素朴な気持ちだったりする気がする。 彼の作ったその光る看板を、見に行ってみよう と思っている。
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