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‘2010年09月06日’ / 日々

『昨日のように遠い日 少年少女小説選』(柴田元幸選•文藝春秋)
タイトルと表紙に惹かれて手に取った。
柴田さんはとっても優秀な翻訳家、小説家、研究者です。
ー世界と、あらゆる時から届けられた逸品が勢揃いです。ー 
という帯の通り、実に様々なセレクト。
私はその中からまず、すきな作家のレベッカ•ブラウンを拾い読み。
本好きの人には及びもつかないけれど本はすきだ。
特にこの作家のお話はさーっと読み過ごせない。
頭の中で情景がことばに乗ってやってくるけれど、ん?というざらつきや
余韻が響いて 戻って ?で、 淡々と過ぎていくのに最終的にすごく強い芯だけが
残像として残る。
そんな彼女の少女のお話はやっぱり見事で、終わり近くで思わず声が出てしまった。

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