中国新聞での挿画。
当初10回の予定がちょっと延びています。
原稿を頂いて読むときに、こんな風に思いを持ちながら生きている人もいるのだと 気づかされる。
日々はもっともっととなりがちだけど、あることや 出来ることに感謝して、愛しい気持ちを大事に今や自分を生ききれたら、ただそれだけで素晴らしいんではないか と思わされる。
何度も目の前に現れては消えていく 沢山のことや人。
本当に このお仕事は自分に対するお手紙がどこかから来ているような、何のためにこういう事を続けてきたのか キュ と胸の奥を絞め直すような 大事な時間。
届きますように。
まずはこの 主人公達に。
そして、読み手の方に。