やった~ やはり長かったです!!
実は昨年末から企画書出しやら何やらで関わっていたので、終わりって来るのね…という感じです
6月11日から広島市こども文化科学館四階・プラネタリウムにて投影されます。
(9月2日まで)
願うことでリアルに変わっていった現実があったからこそ祈りや願いで人や土地、自然が豊かになるように私も願いを込めながらかきました。
夏休み たくさんのお客さんに観て頂けますように。
『大きな星ねがいの木の下で』
(シナリオ&絵担当)
40分番組
私にこの機会を最初にくださった学芸員の松本さんにまず、心から深い感謝を。
そしてこれは、マーマーマガジンという小さくて、でもとても大きな力を持った冊子を三年前に立ち上げた、今や引っ張りダコの名編集長・服部みれいさんに出会って教えられた知恵なくしてはありません。
体も心も弱りきったままイラストを持ち込みに行った私に、一冊の冷えとりの本と真っ赤な無農薬で育てられた一個のりんごと ぴかぴかの元気からくる美しさ 仕事の健やかさを教え 下さいました。
状況を切り開く 思ったようにいかない何かを直したり変えるのは、目の前にうつる何かや誰かでなく(それは大いなるヒントなのですが)自分自身のほんとうのほんとうの願いなんだと 私は思います。