無事 最終日を迎えました。
わざわざお時間を下さった方々、
偶然居合わせて観てくださった方々、
そしてご協力頂いたお店の方々や友人・家族のみなさま。
本当にありがとうございます。
手を動かし 人の中で考えられる時間を頂いたようでした。
期間中、何年か振りにフト『あしながおじさん』(J・ウェブスタ-作、谷川俊太郎訳、長新太絵 フォア文庫)を読みたくなり読み返しました。
孤児院で育ったジュディはあしながおじさんの援助で初めて孤児院を出て、学生寮に入り大学に通います。
見るもの聞くもの全てが新鮮な彼女の目線では、せかいはきらきらと祝福されたもの。
悩みさえも愛しい学びの種なのです。
初心や感謝を忘れたらいけないな と思います。
いまを日々どきどきと、たのしみながら。
皆さん よい夏を。