市内の児童館で先日、小学生の子ども達とパラパラまんがを描くことをさせて頂きました。
雨の中集まってくれた10人の子達と、座机を丸くしてカキカキ…
ストーリーを1冊の中に4話分位盛り込む子、飛んで沈んでまた飛ぶなめこを描く子、どうしても数字を綺麗に描きたい子。
みんなのルールに囚われない一冊が本当に面白くて、1人1人に向き合えた分 作る過程の理由を教えて貰えたり、とても面白かったです。
市民と市政の取材の方も、子ども達の言葉をカキカキ。子ども達もカキカキ。
帰りに100円ショップに寄って文具を買い足すついでになぜか原稿用紙も。彼らの様に自分も普段と違う書き物をしたくなりました。反応し合っているなぁ