7月になりましたね
中国新聞の日曜日版くらしページにて
西田篤さんのお話に絵をつけます
広島市療育指導センター愛育園の精神科医の先生で、悩みを抱える親と子の駆け込み寺的な存在な園での出来事やこども達の心模様を綴っています。
原稿を頂いた時 いつも胸が締め付けられるような、憤りや切なさを感じます
でも 読んで頂きたいから、紙面に希望のひかりを添えてほしい と言う編集さんの言葉で 試行錯誤の末、柔らかい可笑しいようなタッチで始まりました
今日は8′59′60のうるう秒が試行されるそうな。
見えていないから無いわけでは決してなく 聞こえないから大丈夫なばかりではない。
目を閉じ 耳をすまし 宇宙時計に身を委ねて、今のためにわたしに出来ることを1つずつ。
日曜日のどこかで見かけたら、ふと読んで頂けたら幸いです。