田植えが始まる水の季節。
しーんと水を張った田んぼを見ると落ち着きます。
日々は時にざわつくけれど、1つずつやるだけです。
こんな時の逃げ道をたくさん知っていくのも 年を重ねる楽しさだなぁと、仕事でちょっと疲れた夕方にお茶を友達とふらっとしていて思いました。
最近出た、服部みれいさん著・蓮村誠先生監修
『オージャスのひみつ』
アーユルベーダの分かりやすい入門書で、特にオージャス(心身を健康にする生命エネルギーのこと)についても絵本仕立てに説明があったり仕掛けがたくさんの面白い本です。
変わらない人はいないけれど 自分と言う存在の中に変わらない芯や癖、体質からくる何かがある。
それを少しずつ受け入れたり、大切にいたわったりすることが 実は周りも自分も元気に出来る早道なんだなぁと アーユルベーダを勉強していると感じます。
先日小学校の運動会を垣間見て、こんなにも1人1人は違うんだと改めて実感。