最近、ヨガを一緒にしています
始まりは20代中頃の東京にいる頃のこと。
近所の公民館で、おじちゃんおば様同世代…と近所、と言う以外共通点のない6人で始めた自主グループのリーダーをなぜかしていて でもそれはとても良いクラスに成長し 今でも続いている上連絡も取り合っているヨガクラスがあり。
その時の先生の声やゆるい感じが忘れられず 身体が元気になったらいつかまたやりたいな…と思っていて、教える方の資格を取ってみて。
自分がきもち良くなれたことと、ゆるーく続けていることだけがわたしの確かにわかっている事。
高齢者の方が通う広島市内の民家を改装したデイケアでは、85才~95才の男女が対象者です。
初回はヨガをしようと思ったものの 聞こえないとか身体が動かないとか、わたしの中でもヨガの定義が大混乱!
それを踏まえ、ヨガの目的は自分をみること
…と言う訳で、わたしなりの感性を生かしたヨガ?の糸口を参加者の11人+職員さん4人と見たような 何だったのか謎だけど光が見えたような、そんな時間でした
わたしはいわゆるヨガより、自分の尊敬する作曲家の老人ホームにての共同作曲に近いイメージで 身体 絵 個と他 をつなげられないかなーとデイケアセンターでは思っているのかもしれません
なぞの定点観測、つづく…!