広島市内から電車で45分程の可部公民館さんで、子どもと親子の方々とクルクル回る驚き版をつくるワークショップをしました。
驚き版は200年位に生まれたアニメーションの元祖の1つ。まばたきに近い錯覚を利用した原始的な動画が出来ます。
4歳から10歳の子どもたちが暑い中集まってくれ、2時間をワイワイ 時に黙々と楽しんでくれました。
私の方がその集中力や穏やかさに驚いていましたが、親御さんや職員さん達の静かで細やかなサポートのおかげで教室内が丸い1つの時間になっていた様に思います。
絵のすきな子もそうでない子も、描く楽しみを感じてくれたら嬉しいなぁと毎回思います。
今月開催される国際アニメーションフェスティバルの関連事業でしたが、そちらもよい時間になると良いですね。