今月のことりっぷマガジン(昭文社)夏号の特集は、瀬戸内の島々でした。
そして私は古くから広島にあるビーズのTOHOビーズ株式会社さんのガラスを使ったビーズについて、取材させて頂きました。
昨年残念ながら閉館してしまったガラスの里を運営していたのもこちらです。
着物の文化がかつて盛んだった頃、ガラスのビーズ グラスビーズ細工の細かな職人仕事によるバッグなども広島の針やビーズが支えていたそう。
刺繍の針も、京都や東京、そして広島から手に入るのだと先日日本刺繍の先生に教わりました。大切に知って 触れていられたらと思う今日この頃です。