明日から始まる広島市こども文化科学館の科学の祭典と言うお祭り。
プラネタリウムクラブ(こども達が自分たちでプラネ番組を作るクラブ)さん達の作品のリハーサルを一部、観させてもらった。
彼らが一年かけて作った作品を観ていると、プラネタリウムをまた1つ、じんわりすきになる。
すきと言う気持ちが伝染するのだろうか
今日の作品の中のセリフ
「上手くやろうと思わずに、そこに感情をきちんと乗せてやってみたらいいだけだ」(というような内容だった気がする)
彼ら自作のシナリオに、時々キュッと胸打たれたりする。
うーむ とっても侮れない。
OBの方達(大人)の作品も内容が濃く、よく研究して練ってある。
今回のテーマは東洋占星術のお話で、知らなかった占いのルーツの紹介に、思わずヘーッと見入った。
あー 楽しいなぁ!と思った束の間の星空時間だった。
明日からの本番、皆さんの成功を祈って…。
館内が前夜のせわしなさで、ざわざわワクワクしていたのも何だか楽しかったな