共同通信社さん配信による、コラム連載の挿絵のお仕事を年末から新年にかけて描かせて頂いていました。
谷川賢作さん(作曲家・ジャズピアニストで、詩人のお父さんの俊太郎さんや色んな音楽家の方と全国でコラボレーションをされている)のコラム連載です。
タイトルは
『谷川賢作の音楽的詩考』!
(全四回)
共同通信社さんは全国の地方新聞に配信される為、どこがいつ頃、というのがまちまちだそうで もし運よく遭遇した方は宜しくお願いします という感じです。
(だいたい1月17日周辺以降かも…だそうです。各新聞社さんにより、組む紙面が違うので断定出来ないそうです)
さてはて、どこでいつお目見えするのでしょうか…
賢作さんの記事は、お人柄がにじみ出た温かい目線と 音楽と生きている人々とのお話で、毎回贅沢だなぁ…と思いながら原稿を読ませて頂いていました。
面白いです!(そしてジンとします!)
新聞や本といった、紙はゆっくり読み込めてやっぱりすきです。
お仕事を通して、色んな媒体 文化を学ばせて頂いているなぁとつくづく感じます。
このブログをたまたま読んだ方やふと新聞を手にした方が、たまたまその記事に遭遇する確率…とてもすごいことだと思います。
そうしたミラクルみたいなものも、ご縁なのかもしれないですね。
たくさんの方に、ポッと届くといいな と思います。
皆さま、あたたかい冬を。