早いもので、気づくと始めた夏から季節は冬に近づいています
若くして母親になったお母さんと娘さんのお話でした
色々ぎこちなくなったり 頑張るのに歯車が合わなかったり、おまけに娘とのコミュニケーションもちぐはぐで自信を失いかけたお母さんは 先生と話す間に娘さんの描いた「お母さん」の絵に 今まで話した緊張感が解け、笑顔をみせたそうです
愛情がうまく表現出来なくても 伝えようとした何かはきっと、時間を飛んで いつか伝わる そんな気がします
だから、自分に諦めたり腐ったりする間に淡々と いま 出来る事をただしよう と思います
わたしにそんな、お腹の底(丹田?)に力入れようよ!とこの連載は教えてくれた気がします